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ラジオつくば

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楽に、速く、遠くに!

皆さんこんにちは!総務部の弓野です。

朝晩と冷え込むようになり、身をもって『秋』を感じる時期になってきました。
気温の変化で風邪をひかないように気を付けてくださいね!

さて9月前半は『食欲の秋』をお送りしましたが、9月後半は『スポーツの秋』をテーマにお送りしていきます。
今回は、最近街中でよく見かけるようになった「ロードバイク」の魅力などについて、自転車愛好家の2人に話を聞きました。

颯爽と駆け抜ける姿を見て「乗ってみたい」と思いつつも、スポーティーな服装に身を包み、カスタムされた自転車に乗る姿は、敷居の高さを感じてしまいます。

「機会があれば一度は乗ってみたい」という方の背中を押すような「ロードバイクの魅力」について話をしてもらいました。また「最近乗り始めた」という方へのアドバイスなども聞いています!

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写真左から、MINIつくば 大津さん、ビジネスエネルギーグループ 岸本さん

大津さん・岸本さんは、共に登録レースと言われる実業団が参加する本格的なレースに出場している、一言で言えばアスリート。話を伺う中でも、ロードバイクに対する本気度がヒシヒシと伝わってきました!

◆ロードバイクに乗ったキッカケ
大津さんは、ロードバイク歴5年。ロードバイクに乗っていたお父さんの影響。ちょっとメタボ気味の「この体型の父親には負けないだろう」と競争したところ、まったく歯が立たなかったそうです。その悔しさがきっかけになり乗り始めたとこと。

岸本さんは、ロードバイク歴8年。大学生の時に乗ったクロスバイク(マウンテンバイクとロードバイクの特徴を持つ自転車)がきっかけで自転車の魅力にハマり、「より速く、より遠くへ行ってみたい」とロードバイクに乗り始めたそうです。

◆レースに出場する2人
2人は、それぞれチームに所属し、JBCF 全日本実業団自転車競技連盟のレースに月1回程度参戦しているとのこと。個人戦・チーム戦があり、ランキングも出るので燃えるそうです!

「上を見たくなるのが男の性(さが)」という大津さん。カッコいいです!!

レースは全国で行われており、もっとも遠いところで大津さんは『長野県』。岸本さんはなんと『兵庫県』までレース参戦の為に行ったことがあるそうですよ!

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◆ロードバイクの特徴って?
「速く・遠くに進むために無駄がそぎ落とされている」

特徴を一般的な自転車(以下、ママチャリ)と比べてどんな特徴があるのかを教えてもらいました。

① タイヤが細い
軽く、空気の抵抗・路面の抵抗が少ないため、小さな力で速度が出せる。その反面、乗り心地が悪く、ブレーキ時の制動距離がのびるといった点があるようです。
② 車体が軽い
軽さを追求すれば、女性が片手で持ち上げられるくらいの重量(4kg程度)のロードバイクも作ることが可能しかないとのことです!
③ サドルが固い
ペダルを効率的に漕ぐため。ちなみに、ロードバイクに乗る際のパンツの中にパットが入っているので痛くないそうです。
④ ペダルと足が固定される
スキー板と同じように、ペダルと足が固定される。ペダルを回すとき、踏み込む力だけでなく、引く力も力にしているとのことです。慣れると固定されていることが安心感に繋がるようです。

ママチャリ=荷物を積んで、快適に移動するための自転車とは全く違うということですね。
「ロードバイクのスゴさは、乗ってみないと分からない!」とのことですので、一度乗ってみたいですね!

◆スピードはどれくらい出るのか?
大津さん、岸本さんの場合、平均して30 km/hから35 km/h程度出るようです。「平均」なので、坂道や信号待ち(0キロ)も含まれるので、平地を走っている時はとても速いですね!

イメージしやすいようにママチャリを参考にしてもらいましたが、ママチャリで20キロ出すには必死で漕がないと出ないそうです(笑)

ちなみにプロになると、瞬間的に出るスピードは平地で60km/h、下り坂だと90~100km/hになることもあるそうですよ!!

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レース中の岸本さん。カッコいい!

◆ロードバイクの魅力は?
「楽に・速く・遠くに行けること」

大津さんは、休日に100~150キロの距離を走るそうです!ロードバイクに乗ったことのない身からすると信じられない距離ですよね。私なら車でも遠いと感じてしまう距離です(笑)

岸本さんは、ロードバイクに乗り始めた時ですら、土浦から東京の靖国神社まで、往復140キロを走ってしまったとのことです!ロードバイクに跨れば「どこまでも行けてしまう」と感じられるそうですよ。

◆上り坂を登る魅力は?
大津さんは、効率的に練習するために登るとのこと。一般道であれば、信号待ちなどで止まることもありますが、上り坂(山道)であれば、一定の回転数でペダルを漕ぎ続けられるので、効率的に練習できるようです。

ちなみに、お2人はロードバイクに「サイクルコンピューター」というものを取り付け、時速・ペダル回転数・心拍数・ペダルを踏み込む力といった数値を参考にしながら走っているとのことです。

岸本さんは、登り切った時の景色、そして「達成感」が気持ちいいとのこと。どこまでも自分にストイックなのですね(笑)


色々と話を伺ってきましたが、話す言葉・雰囲気から2人には「アスリート」という言葉がピッタリ!来週は、今週お伝えしきれなかった更なる魅力をお伝えしていきます。
まずは日常の運動としてはじめようと考えている方が気になる「健康維持やダイエット効果」なども、聞いていきたいと思いますので、ぜひお聴き逃しなく!