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年末年始に向けて点検を!

皆さんこんにちは!総務部の弓野です!

早速ですが今週は、年末年始を安全に過ごす為の「カーメンテナンス」についてお送りします。

年末年始にかけて車に乗る機会が増えますが、そんな時に「エンジンがかからない!」「タイヤがパンクしている!」といった車のトラブルは避けたいものですよね。

そういったトラブルを避けるためには、日頃から点検を行なうことが大切です。
普段乗っているだけで、点検をされていないと言う方は、意外と多いのではないでしょうか?

そこで今回、セキショウグループの運営するサービスステーションからお2人に登場してもらい、車に詳しくない方でも出来る、日常点検法について話をしてもらいました。(音源を、ページ最下部よりお聴きいただけます)

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セキショウカーライフ㈱ 土浦学園通り店 小沼さん(左)、ビークル・ビー土浦店 黒田さん(右)

■年末年始に向けて「ここだけはチェックしたい」というポイントは?
たくさんの点検項目はあるが、特に『タイヤ』と『バッテリー』のチェックをしておきたい。

タイヤについては、常に「自分の命」または同乗する「家族や友人の命」を乗せて走っているという意識を持ち、日頃からチェックしたい。またバッテリーについては、エアコンを多用した夏を超えてきているので、性能が落ちている場合がある。最悪の場合、エンジンがかからない場合もある。

■タイヤチェックのポイントは?
結論としては、プロの目で見てもらう事が最良。
明らかにダメな場合(タイヤがなくつるつる、キズがついている)はもちろん、タイヤが古くゴムが劣化している場合や、タイヤの内側にキズがついているなど、目視だけでは判断しきれないこともあるので、プロに見てもらうのが最も安全。

そんな中、最低限おこなってもらいたいのが、タイヤの「溝」と「キズ」のチェック。

①溝について
新品だと溝の深さは8ミリ程度。私たちが交換をおすすめする一つの目安が『4ミリ』。

「たった4ミリしか減っていないのに?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、8ミリと4ミリではブレーキを踏んでから止まるまでの距離が、2メートルほど差がある。

また「タイヤはスリップサインが出たら交換する」という方もいらっしゃいますが、スリップサインは、溝が1.6ミリになって出るもの。ブレーキを踏んでから停車するまで、かなりの距離が必要になる。

タイヤの溝が浅くなれば浅くなるほど、「止まりたい時に止まれない」という危険性がある。

②キズについて
タイヤの側面は、ゴムの厚さが3~5ミリしかなく、小さい傷でも空気が漏れたり、最悪の場合バースト(破裂)する恐れがある。良くあるのは、縁石などで擦ってしまうというケース。「このくらいなら大丈夫!」と思われる方もいますが、プロの目で見てもらった方が良い。

■タイヤの空気圧について
タイヤ内の空気は路面の温度によって膨張・収縮する。夏は膨張、冬は収縮。よって、冬場はタイヤの空気圧が低くなっている車両が多くある。

タイヤの空気圧が低い状態だと、「タイヤが変形しダメージを受ける」「燃費が悪くなる」などの悪影響が出るため、しっかりとチェックして頂きたい。

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■雪が降らない地域でのスタッドレスタイヤの必要性は?
雪が降らなくても、雨が降った翌日など「路面凍結の恐れ」があるため、スタッドレスタイヤは必要。

通常のタイヤは、表面がつるつるとしていて、路面とタイヤの間に水分が入り込むことで滑ってしまう。対してスタッドレスタイヤは、路面の水分を掴んで外に吐き出す機能があり、滑るのを防止している。

■スタッドレスタイヤが継続して使用できる年数は?
3年ごとに交換することをお勧めしている。年月経過によってゴムが劣化(固くなってくる)し、スタッドレスタイヤの持つ性能を発揮できなくなる。乗り方によって変わってくる為、こちらもプロの目で見てもらった方が良い。

また、スタッドレスタイヤの保管方法として、直射日光の当たらない場所でタイヤ保護のカバーを付けて保管(紫外線でゴムが痛む)、なるべくホイールを付けたままで保管(タイヤの形状が変わってしまう)をおすすめする。管理に気をつけないと、せっかくのスタッドレスタイヤがダメになってしまう。

■バッテリーのチェックのポイントは?
実はプロでも「明らかに劣化・腐食している状態」以外、目視でのチェックは出来ず、テスターで電圧を計って状態が分かる。サービスステーションなどでチェックしてもらいたい。

昔は、「ライトが暗くなる」「エンジンがかかりにくい」といった症状が出ていたが、今のバッテリーは性能が良くだめになるギリギリまで通常どおり使用できるため、だめになるときは突然だめになる。

■バッテリー交換の目安は?
テスターで計って、電圧が溜まらなくなってきた時が交換時期。携帯のバッテリーと同じで、長く使用していると電気が溜まりにくくなり、すぐに無くなってしまう。目安としては、3年ごとに交換していくのが良い。

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■おすすめのバッテリーは?
ENEOSで販売している「VICTORY FORCE」。充電できる容量が大きく、パワフルで長寿命と、安心してお使いいただけるバッテリー。世界最高クラスの高性能バッテリーとして、おすすめ!

■「こんな方はバッテリー注意!」という乗り方は?
『1回あたりの乗車距離・時間の短い方』
車はエンジンをかけることで充電されるが、エンジンをかける際のセルモーターの使用電力は大きく、ある程度走らないとその使用分を充電できない。例えば毎回1キロ程度しか走らない方だと、充電量よりも使用電力の方が大きくなり、結果としてバッテリーがあがってしまう。


皆さんいかがでしたでしょうか?年末年始、車のトラブルに合わないよう、最低限『タイヤ』と『バッテリー』のチェックを行なってみてくださいね。いずれにしてもプロの目でチェックする事が「安心」に繋がりますので、ぜひこの機会にセキショウグループで運営するサービスステーションをご利用ください!

では早速、私は行ってまいります!(笑)